IH調理器について・・・当工房の加工しております鉄板厚み1,2ミリは軽く軽快に調理できますが、ガスの火のうのように全体を加熱すればひずみは出来ずに調理できますが、IH調理器の強火は私のフライパンを歪ませます、特に中央部が膨らむのであたまが痛いです。そこで大き目28センチ以上のフライパンには写メのようにステン板を1枚貼り付けます。スポット止め後耐熱塗装を隙間に流し込みます。
ので調理後は底面を塗らさぬ用お手入れ下さい。IHの調理も中火からスタート下さい。この板一枚で防ぎきれるかはまだデーター不足です。また四角いフライパンも熱回りに時間差がありますので、強火は避けていただき、中火からスタート下しさい。これも四隅が温まるのに時間差があるため、ひずみができやすいですので、弱、中火からお願いします。又今までに納品しましたIH用でひずみ(富士山現象)が発生されておられますお客様・・・ご一報くださいませ。修理修正または1枚底面に貼り付けます。こちらは一度モノを見てから対応策を検討します。八尾のM様ひずみがあるとお聞きしておりますので次回の市にお持ちください。修正します。