金属造形工房のお仕事

銅パン

先ほど静岡の３月オーダーのご婦人からお電話で２１センチは小さいから・・・もう一回り大きいのを見積ください…といただき・・・・３０分ほどしましたら「あれ使ってみたら目玉焼きが出来ました！！焦げ付きも少ないしいい感じです」とお褒めの言葉をいただきました「なのでもう一つは少し待ってみます」・・・と。オーダーは２１センチを底のサイズと思っていたようですが、こちらは全てフライパン縁の開口サイズが呼び名ですので２１センチですとやや小さいのです。オーダー票には一応明記しておりますので確認ください。オーダー品は２１センチ銅ラブリタイプ木柄ですので取り換えると・・・あとが大変です・・・ｗ

２月オーダー品

本年度２月のオーダー、中華鍋ラブリタイプ・・・だいたいできてきました。この後ネジリハート柄を施工。完成ですお待たせしております

BSNHKプレミアム再放送

「メタルな光でおいしい生活～大阪 金属製キッチンツール～」
がタイトルの「イッピン」が２５日午後３時半より再放送されますのでお見逃しなく。

大阪八尾市の金属打ち出し職人が作る銅鍋が大人気。美しく、丈夫で、料理がおいしくできるという。一枚の銅板を叩いて、鍋にしてしまう超絶技巧とは？また金属系アーティストが開発した「アートなフライパン」も、“売り切れご免”の優れもの。驚くべきアイデアが詰まっていて、使って便利、見て楽しい。その他、東大阪市で作られたレトロな魅力のアルミ鍋など、ものづくりの町が生み出す魅惑のキッチンツールをラブリが探る。と解説文をコピーしました。最後にちらっと出てきます、笑えます・・・
ご高覧いただければ幸いです